東京の片隅から
目次きのうあした


2021年08月05日(木) 昭和は遠くなりにけり

義父が子どもに自分が小さい頃の夏の話をするのだが、21世紀の東京と20世紀半ばの東北地方の田んぼの真ん中では、多分気温が10℃、ひょっとしたら15℃は違うわけで、全然参考にならないのであった。
お義父さんの子どもの頃の話は今の子どもにとっては時代劇と同じくらいわからないですよ、と何度も言っているが、それを理解できないらしい。理解できないと言うよりも理解したくないのだろうと思う。


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