東京の片隅から
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子どもが松本隆作詞の歌を聴いて「意味がわからないところがある」と。 そもそも小学生だから語彙力が追いついていないところもあるけど、「星降る夜」的な比喩表現がわからないらしい。 今のところ読んでいるのは子ども向けのお話かライトノベルをぼちぼち、児童文学にやっと手が届き始めたかなというところなので、文学的表現にも慣れていないんだろうなぁと思う。 いろいろな本を〔時には背伸びして〕読むと言葉の引き出しが増える、そうするといろいろな歌の意味もわかるようになるよ、と説明したが、理解できたかどうか。
もう曲を聴くのは配信が主体、歌詞カードを読むなんて子とはよほどコアなファン以外にないだろう。そうなるとマスへのヒットを狙うならより簡単な直接的な言葉になっていくのではないかと思う。今でもアイドルはそういう傾向にある。 そう考えると、松本隆のすごさを感じる。トップアイドルにあの歌詞を歌わせてヒットチャートの上位にいたというのはすごい。
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