東京の片隅から
目次|きのう|あした
ギョルゲ・ササルマン「方形の円」読了。 「偽説・都市生成論」という副題もいいし、表紙が野又穣だ。それだけでも手に取る意味がある。オマケに開いてみたら活字も実に私好み。 ルーマニアのSFというか幻想小説?になるのか。架空の都市にまつわる短編集。もう今は亡い都市についての文章なので行間からにじみ出る滅びの匂い、どこをとってもめっちゃ好み・・・! 今回は図書館でハードカバーで読んだけど、文庫になったら絶対買う。でも文庫でこの活字を再現できるだろうか・・・ダメなら久しぶりにハードで買ってもいいな・・・
|