東京の片隅から
目次|きのう|あした
リゾート地でリフレッシュも仕事も、という動きがあるようだが、無理じゃないかなと思っている。 有給休暇を取ってもスキー場のゲレンデに電話がかかってきてネットワークのトラブル対応に追われるまーさんを見てると、あまりいいものに思えないんだな。
ハード面での条件としてはWi-Fiが飛んでいること、電源が潤沢にあること。自分のパソコンは持って行くにしてもプリンターはできれば現地にあってほしい。あと仕事が出来るサイズの机と椅子とちゃんとした照明。よくホテルなんかにある電球色の薄暗い照明、アレではダメだ。できればモニターも欲しい。 そもそも先立つものがなければ大変だ。それとも自社の保養所を活用するのか。昔友人家族の勤務先の関係で出版社の保養所に泊まらせてもらったことがあるが、確かに作家をカンヅメにしやすそうだった。温泉がついていてリフレッシュルームで卓球が出来て自室もあるしリビングもある。
実際、成果主義で時間に縛りがないならともかく、勤務時間の縛りがあったらリフレッシュする時間がない。昼休みや定時以降ぶらぶらする?上げ膳据え膳ならともかく自分で食事の支度して食べて片付けるって1時間結構ギリギリだと思うよ。定時以降は田舎はもう外が暗いからなぁ(苦笑) 共働きの場合、片方だけワーケーションになるのだろうか。子どもも連れて行ってもデイキャンプみたいに面倒見てくれるような場所はないだろうから、結局片方は子どもの世話に追われて仕事できない。それだと自宅と変わりない。片方だけワーケーションに行ったら「お父さん/お母さんだけずるい」になるのは容易に想像できる。 結局、これは、独身者か既婚者でも子どもがいないかもう大きいか、そしてお金がある人が考えた机上の空論なんだろうなぁ。
|