東京の片隅から
目次|きのう|あした
今回のシカオちゃんのライヴはステージからの圧がすごかった。一夜明けて、まだ虚脱状態。
まだJ-WAVEで深夜ラジオをやっていたころだったか、「何枚かアルバムを出して突然消えてあいつ今なにやってんだろうみたいな過去の人になりかけていたところに大傑作を出す」みたいなライフプラン(昔の洋楽にありがちな展開らしい)を語っていたような気がするけど、今まさにそういう状態なのだな、と「LAST」の時に続いてまた思い出す。
家族が寝た深夜、ツアーパンフレットをつらつら読む。「答え合わせ」と言っていたけど、アルバムとパンフレットのエッセイが表裏なんだな。何度も読み返しながら咀嚼する。
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