東京の片隅から
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5月からの新年号が発表された。「令和」だそうだ。まだパソコンの変換では出ない(笑) アルファベットのAかKあたりだと思っていたので、Rは意外。新しい感じではある。 典拠は「万葉集」だそうだが、その文章の元ネタが更に王羲之「蘭亭序」だとか張衡「帰田賦」に繋がるらしい。 もっとも日本の古典なんてだいたい中国の文章に影響を受けているわけで、純粋な「国書」はないようなものだ。
ところで制定の経緯や提案者・他候補は明らかにしないとあれほど言っているにもかかわらずボロボロと報道されているのはどういうことか。誰が喋ってるんですかねぇ(苦笑)
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