東京の片隅から
目次|きのう|あした
母校のバザーのお手伝い。在学中も行ったことがなかったので(だってお金ないもん)、卒業して20数年、初めてのバザー参加である。 上品そうなおばあさまたちの言葉遣いが同級生同士の時は結構雑で(笑)さすがうちの卒業生だなぁと・・・ 注意事項の紙を貰って目を通し、販売物を開梱陳列する。 海外支部からの献品には時に謎な物があり、お手伝い常連の先輩方が「これ何?」と他の人に聞いて回る(しかしどこからか答えが返ってくるのがすごい)説明の付箋を貼る人も。 最初の1時間くらいはかなり忙しい。物品も来場者も溢れんばかりというわけではないのだが、お目当て目指してやってくる固定客がいるので、それなりに混雑。 客の波が一段落した後、他のコーナーもざっくり見て回る。在校生(の親御さん)にせよ卒業生にせよ、ハ ンドメイド品が意外とクオリティが高く、進学校でも器用な人はいるのだなぁと感心。 自分としては、今欲しい物は特になかったので地方支部の出品した食品だけ購入した。 終わってからアンケートを書いてお茶会。基本的にみんな手慣れているようで作業等はさくさく進んでたけど、動いているうちにいくつか問題点も見えたのでそれを記載。 わりと楽しかったので、来年以降も都合があえば参加してもいいかな。
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