東京の片隅から
目次|きのう|あした
公園の桜の蕾はまだ堅い。電車の窓から見ていると、それでももう気の早い樹がちらほら見られる。 桜の前に、柳が芽吹いてきた。「やなぎあをめる」という言葉が頭に浮かび、アレは誰の詩だったか、啄木か、とつらつら考える。 この前見に行った長谷川等伯で柳の障壁画があったから普段よりも意識して見ていたのだろう。
公園の芝生にはオオイヌノフグリが咲き、カラスノエンドウももうすぐ咲きそう。庭のスイセンもちらほらと。植え替え時期が悪かったカエデも新芽がついていて、何とか生き残りそうだ。
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