東京の片隅から
目次|きのう|あした
朝の電車の中、一生懸命勉強している男子高校生3人。ひとりは日本史の教科書を広げている。今の教科書はまるで副読本やガイドブックのようにカラー写真が多用されているのだなぁ、と山川の文字だらけの教科書を懐かしく思う。 あと二人は数学の問題。どうももともと中学の同級生で、制服が違うから高校は別のところに進学。ひとりは勉強がそんなに得意ではなく、もうひとりは割と数学が得意な感じ。話し方は雰囲気も対照的だが、仲はいいらしい。 解法が書かれた紙を片手に、二次方程式を一生懸命説明している。ほほえましいなぁと思いつつ、勉強が出来る人の説明は出来ない者にとってはわかりにくいんだよなぁ、とも思う。 しかしなんとか降りるまでに理解できたらしい。 お礼はガリガリ君ブドウ味になった模様。この辺も高校生男子らしくて、なんだか笑えるのであった。
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