東京の片隅から
目次|きのう|あした


2008年08月03日(日) あつい2

洗車をする。久しぶりにスペアタイヤを外したら、隙間から蝉の死骸がかさりと落ちた。去年のものらしい。あまりにもきちんと整っており、羽にも損傷はない。まるでブローチか何かのようだ、と思う。

まーさんの実家の犬の具合が悪い。もう13歳なので、ぼちぼちやばい。ごほごほ咳き込んだり、鼻が詰まったり、足下がふらついたり。一緒に飼っていた犬が死んでから、急に老け込んだような気がする。今年の夏を越えられるかどうか。
この犬が死んだら、また新しい犬を飼うのだろう。ある日突然犬を買ってくる。これまでもそうだった、とまーさんは言う。
犬を飼うということは、旅行にも行かれないし、日中も長時間家を空けることもできない。会社の同僚はスキーに来なくなった。義母は出不精な人であるからそれでもなにも不満はないようだが、私には無理だろう。大家族の中で育ったくせに、群れの中で暮らすことに慣れていないらしい。

「暑いときに暑いものを食う」企画第2弾。チキントマトカレー。久々に会心の出来。やはり時間の余裕があると味が丸くなる。


はる |MAIL