東京の片隅から
目次|きのう|あした
最近NHK深夜にやっている星新一アニメが面白い。作品によってアニメだったり実写だったり、絵柄も技法もさまざまなのだが、活字で読んだときにはスルーしていた「毒」の部分が、映像化することで浮き上がってくるような、そんな感じ。それはそれで善し悪しなのだろうと思うが、今回は面白く見ている。 最初に星新一を読んだのは、たぶん小学生の終わり。春休みに旅行して、そのときの新幹線の中だった。読みやすいが難しい本、そういう印象だったように思う。 中学生以降は、教科書にも載っているし、素子姫の師匠だし(笑)、クラスメイトの誰かのお父さんの本棚にはたいてい何冊かは入っているし、わりとスタンダードだったように思うが、今思うと実際のところ、あまりたくさんは読んでいないのではないか、と思う。 もう一度読もうかとも思ったが、何しろたくさんありすぎてどこから手をつけていいかわからない(笑)とりあえず「ボッコちゃん」か?いやそれよりさきにブラッドベリの「火星年代記」でも読み返そう。あれも同じ匂いがする。
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