東京の片隅から
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教員採用に関して言えば、身内や知り合いがいたほうが絶対有利なのは私が学生の頃から言われていたことで、なにを今更という感はある。ちなみに地方公務員もその傾向はある。国家2種の大学職員でも本郷の某大学(笑)では知り合いの名前を書く欄があったしね。 ましてや都道府県。その都道府県の教育学部の卒業生でなければ人にあらず、という雰囲気すらあるらしい。そんな狭い世界で、しかも上下関係が大好きな男性社会では結果は眼に見えている。
コネクションは私立の場合は結構意味がある。うちはミッションスクールだから卒業生が望ましい、いなかったらせめてミッションスクール卒業生が望ましい、とか、マイナースポーツの顧問が欲しいから経験者求む、とか、校風がはっきり表れる場合は、全く無意味ではないとは思う。 が、試験によって合否を決める公務員は話が別だ。一定レベルに達しない教師に教えられ、それがまた教師となって戻ってくる。延々と劣化コピーの繰り返しだ。自ら墓穴を掘っているようなものだ。
問題は贈り贈られた商品券などの額で、20万だの50万だの、給料やボーナスが吹っ飛ぶような額。逮捕されてびくびくしている人以上に、もうこれ以上支出しなくてすんでほっとした人は大勢いるんだろうなぁと思ったりするのであった。
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