東京の片隅から
目次|きのう|あした
人事異動の噂があって、自分がそのターゲットになったのではないかと戦々恐々としていたのだが、どうやら杞憂だったらしい。 異動そのものはかまわないのだが、異動先として可能性があった部所はいわゆる「片道切符」であり、下手すると退職まで(!)そのままただの便利屋として終わる可能性が大であった。 ただ、自分にこれといった特技がない現状では、いつそういう状態になるか分からないわけで、改めて何か庶務プラスアルファの技能を身につけねば、と思った次第。 自分の努力で何とかなりそうな技能のうち、とりあえずうちの会社で売りになりそうなものは中国語なのだが、せいぜい4級程度であろう。自分の語学の才能のなさは中学入学以降身に沁みて感じている。 「もっと自信を持ってアピールした方がいい」とも言われるが、どうしても自分に自信が持てない。 自分の本来の学力よりかなり高いレベルの進学校にまぐれで(としか思えない)入ってしまい、周囲に圧倒されっぱなしだった6年間が自信喪失の底にあり、いい加減脱却せねばと思うのだがどうしても抜け出せず、20年が経った。たぶん一生抜け出せないだろう。 私の「伸びしろ」は12歳で使い切ってしまったような気がする。それでもなんとかしなければならないのだ。
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