東京の片隅から
目次|きのう|あした
今日も義父母宅。義父が脚を怪我している間病院への送迎をしてくれた親戚に手みやげを持って挨拶に行く。夜勤明けの人に送迎させるなよ、と私は思うのだが、親戚一同は助け合うべき、と宗教のように信じている義父は当然と思っているらしい。 そして治りかけで筋肉が落ちてしまった脚でまた歩き回り、炎症が再発。とうとう嘱託で働いている会社に来年以降の更新はしない旨宣言されたとのこと。収入うんぬんよりも、それ以後の自分の健康を維持させることをぼちぼち考えて欲しい。 家にいて腐っている。義父母の家の犬も年寄りなのだが、それと似てきた。気持ちは若いが体が動かなくなってきたので、意のままにならないことがあると吠えて周囲を威嚇する。やってくれるまで騒ぎ続ける。義母がやや参っている様子。
身内を大切にしているのではなく、(精神的に)寄りかかっているのではないか、先手を取って動き、頼りにされる俺、という構図を作り上げることで自信のプライドを維持しているのではないか、と最近は思うようになった。思ったよりも弱い人だった。
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