東京の片隅から
目次きのうあした


2008年01月22日(火) 美に触れるきっかけ

電車で隣に座っていた女子大生らしき2人組。学生旅行のパンフレットを眺めているがやや幼い感じなので卒業旅行ではないらしい。春休み中に旅行に行く計画を練っているようで、イタリアだフランスだドイツだと言っているのが聞こえる。
「あたしダビデ像見たいんだよねー(ミケランジェロのあれだ)」
ほほぅ殊勝な、と思っていると話がどうも違う方向に転がっていく。
あぁそういう方向なのね、と納得したのが次の一言。
「あ、このお城知ってる、ホモの城だ」
そーれーはーノイシュバンシュタイン城ではー。
えぇ、どういう方向性でも美術に興味を持ってもらうのはいいことですよ。本物を見るというのは得難い経験であります。

その後、彼女らの話は仮面ライダーに移り、声優に移り、なんだかのイヴェント(ファンミーティングのようなものか)に移り、そして電車を降りていった。


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