東京の片隅から
目次きのうあした


2007年12月21日(金) いつまで

こう年賀状の図柄などちまちまと作成する時期になると頭を悩ますのが、「誰に送るか」である。
同僚・上司。これは惰性。今のところ周囲にはまめな人がそろっているので、いちおう送っておく。たまに年賀状よりも早く年始の挨拶で顔を合わせることもあるが、まぁそれはそれだろう。
友人。小学校の友人はもうつながりが切れてしまった。12歳から一度も会っていないとなれば、無理からぬところ。中学・高校時代からの友人はとりあえず今も送っている。しかしこれも最近は悩むところだ。自分も友人どももほとんどは結婚し(奇蹟だ)、そしてそのほとんどに子どもがいる。当然向こうは子供の顔入り年賀状を送ってくるわけで、それは善意と信じている。実際のところ、子どもの写真の年賀状が送られてきても、さほど感慨がわかないのも事実。幼稚園の頃の友人の子どもが小学生になったのを観ると自分の年齢を感じるが。
彼女らともいずれ疎遠になるのかもしれないが、そうなるまではまだ10年ほどはかかるだろう。
そして親戚。どちらにも疎遠な親戚はいる。結婚して6年、一度も返事すら返ってこない伯父などもいるが、いきなりやめるのも見え透いていて、そろそろ思案しどきだが、ずるずると引き延ばし中。意地悪な見方だが、あと10年ほどでだいぶ減るだろう。50円で挨拶がすむなら安いと割り切るか。

毎年毎年同じようなことをぐずぐずと考えながら、自分の進歩と思いきりのなさを実感するのだ。


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