東京の片隅から
目次|きのう|あした
時々流れるニュースを見てやっぱり思うのは、「自殺は逃避だ、結局何の解決にもならない」ということだ。 不遜な考えかもしれない。だが、どんなことがあっても、生きなければいけない、と私は思っている。 死への誘惑がないわけではない。学生時代は生きているのか死んでいるのかわからないほど精神が参っていたし(だから痛みというリアルな感覚を求めて武道なぞやっていたのだ)今でも時々波が来る。でも、こちらに踏みとどまらなければならないことを私は知っている。 自殺はいけないと思うのは、ミッションスクールで10年を過ごした影響も大きいと思う。洗礼こそ受けなかったが、10代のほとんどをキリスト教の価値観の中にどっぷり浸かって過ごしたことにより意識無意識のうちに脳裏に刷り込まれているだろう。 でも、結局、生活はリセットしてもいいけど人生はリセットしちゃいかん、ということなんだな。
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