東京の片隅から
目次|きのう|あした
| 2007年05月04日(金) |
こころを休ませること |
一日鬱状態。昼まで布団でごろごろ。 ベランダから檸檬の花の匂いが香る。花盛りだ。 小川洋子「ブラフマンの埋葬」梨木香歩「家守奇譚」読了。グールドの「ゴルドベルグ変奏曲」をステレオでかける。もっと大音響で聴きたいのだが、それは現状では無理。私を魅了してやまない音楽や小説や映画は、どこか死の匂いがする。それは現実逃避傾向のある私には、甘い誘惑だ。耽溺してしまえばその間だけでも現実を忘れられる。
夕方、スーパーに買い物に出かける。ピーマンの肉詰め、空豆。空豆は莢ごと魚焼き網で焼いたのと普通に莢から出して茹でたのと、二通り作る。食べるのに楽なのは後者。アクが残って面白い味になるのが前者。 怪我している右手をかばって、左手だけで挽き肉をまとめるのが難しかった。そもそもそういうときに作ってはいけない。
クリーニングに出したコートが行方不明。もし発見されるとしたら秋だろう。金銭補償という話になったときのために、値段を調べるが、いかんせん6年以上前のことで、タグもとっておいていないし、そもそも買ったのは社販の会場。ただ、なんとなくわかったのは、定価だと相当に高い、らしい。そうだったのか。
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