東京の片隅から
目次|きのう|あした
最近雨の日に時々見る光景で、折り畳みでない長い傘が網棚の上に載せられている。傘は一応巻いてあるが、巻いていないこともある。 鞄を網棚の上に載せるのは普通だ。それが地面に置いたものであっても。 ただ、傘を網棚の上に載せることに関しては、どうしても嫌悪感を感じる。濡れていないことが前提なのだろうが、もし水滴が残っていたら、という懸念と、石突きの先が何を突いているのかわからないのに、それを頭上に乗せられる無神経さへの不快感。今まで履いていた靴を網棚の上に載せられるのと同じと感じる。
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