東京の片隅から
目次きのうあした


2006年11月14日(火) 小春日和

この週末で木々の葉も落ち始め、急に空が広くなった。
秋から冬に向かうときのこの空気は結構好きで、散歩に出かけることも多いのだが、今年の秋はいろいろと予定が詰まっていてなかなか出かけられそうにない。
この時期に出かけたところの中では、昔訪ねた深大寺植物園がなかなかよかった。植物園に入ったのはもう午後だったし、日は短いのでどんどん暮れてくる。足下の落ち葉はかさこそ、梢ではヒヨドリが鳴き、木々の隙間から覗く夕暮れの空。
良いな、と思える景色は、景色そのものの魅力の他に、自分にそれを受け止める余裕があってこそだ。自分に余裕がないときは、何を見ていたか思い出せない。


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