東京の片隅から
目次きのうあした


2006年10月13日(金) 疑う

メールは簡単に書いて出した。でもあの内容でみんなが逆に気を遣ったりしないだろうか、そういうことが気になる。

最近食品添加物について盛んにテレビに出ているおっちゃんがいる。元は食品添加物を作っている会社の営業マンだったそうだ。
前は安全性を盾に盛んに売り込んでいて、会社を辞めたとたんに危険性を訴えて講演執筆活動。
彼の言っていることは正論だし、食品添加物を摂取しない食生活は確かに理想的だ。が、しょせんそれはおっちゃんの商売の種に過ぎず、退社前も退社後も消費者は彼に踊らされているだけではないのか。そういう一抹のうさんくささもぬぐえない。多分彼は食品添加物を売ることで手に入れた企業年金はちゃんともらうであろう。そして他方では食品添加物の危険を訴えて行くであろう。その行動に矛盾はないのか。ちゃんと車の両輪として成立しうるのか。ビジネスと言ってしまえばそれまでだが。


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