東京の片隅から
目次きのうあした


2006年01月28日(土) 難しいことは考えずに

妹からお勧めメールが来ていたオラファー・エリアソン「影の光」展を見に原美術館に行く。
思ったよりも客が多い。
どんなものかと思ったのだが、光(照明)を使用したインスタレーションで、見ていると時間感覚が麻痺するようなそんな感じ。人が多くて何となくあわただしかったのだが、もっと平日の人が少ないときにのんびり見たほうが面白かったと思う。もったいなかった。
子供の頃に電線から落ちる雨の水滴や水たまりに浮いている油膜の虹ををずっと見ていたこととか、そういう感覚を思い出した。新しいんだけど懐かしい。
会場に小さい子が来ていて、単純に光が変わるのを楽しんでぐるぐる回っていた。制作者の意図を一番くみ取っているのは彼女かもしれない、と思った。

帰りに銀座でぶらぶらして帰る。プランタンを覗こうかと思ったのだがあまりにも人が多かったのであっさりくじけた。でも、春の流行は白?白のレース使いのブラウスやらフレアスカートやらがやたらに目に付いた。社会情勢が不安なときは白が流行るって言うね。

夜、ふっと涙が出た。ちょっと楽になった。


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