東京の片隅から
目次きのうあした


2005年10月05日(水) 記憶

いろいろなことを思い出してしまうから、夕方がちょっと嫌いになった。

外に出るようになって、ときどき思う。
病院に行ってみたら、通い慣れたNICUのドアの向こうに、まだこどもがいるんじゃないか。いつもどおり、寝たり起きたりしているんじゃないだろうか。
でも、家に帰れば、写真や花や遺骨がある。
頭ではわかっているんだけど、まだ整理しきれていない。


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