東京の片隅から
目次|きのう|あした
病院に行く。 七夕が近いのでロビーに笹が飾ってあり、子供や親の願い事を書いた短冊がつるしてある。願い事がせつない。「ぼくのじんぞうがげんきになりますように」とか「あるける(ようになりたい)」とか、ひらがな習いたてのたどたどしい、時には鏡文字で書いてある。親の願いも「手術がうまくいきますように」とか。でも自分も短冊を渡されたら同じようなことを書くのだろう。だから余計せつない。
子供の状況はこのところ同じ。あと一歩で足踏みだが、本人は機嫌がいいらしい。アレルギー対応ミルクで栄養再開したとのこと。とにかく栄養をつけるのが先だ。 このところNICUでも子供の入れ替わりがあったらしい。私の行く部屋でも2人がクベース(保育器)を卒業、あと一人も卒業間近。そこへ1人新入りが入ってきた。やはり小さい子供。うちの子供はヌシになりそう。
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