東京の片隅から
目次きのうあした


2004年10月15日(金) くま

熊が人里に出没するというニュースが相次いでいる。原因には農村の過疎化やどんぐりの不作もあろう。でも、この前旅をしていても思ったのだが、柿などをならせたままにしている家の多いこと。もうみんな見向きもしないのだろう。山から見たらたいそう良さげである。そういうものを行政が集めて、山の奥に撒くということは出来ないのだろうか。それともそんな程度のことでは焼け石に水で効果はないのだろうか。そんなことを考える。

最近川上弘美を読んでいるせいか、熊というと彼女の短編「神様」を思い出してしまう。


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