東京の片隅から
目次きのうあした


2004年04月03日(土)

午後、いつもの着付け教室。久しぶりに自転車で出かける。
天気はいいし、いつもの川沿いの遊歩道を走るつもりで家を出たのだが、その遊歩道は桜並木がずっと続いていて、この日は花見客で一杯。みんなカメラを持っていて周囲を見ていないし、広がってゆっくり歩いているし、自転車では走りにくいことこのうえない。(地元民じゃない人ばかりきているせいだ)
あきらめて、一般道の裏道を走る。
それでも、あちこちの学校や寺に桜の木があるようで、天気がいいのにそこだけさらにぼわっと空気が明るくなるよう。
着付け教室は、これまでのウールからお召しに変えた。袷(あわせ)といって裏地がついているのでするする滑って着にくい。お召しにもいろいろあって、母が持ってきたのは「マジョリカお召し」といって、若い頃はやったものらしい。淡色の地に連続で金糸と色糸を使って柄が織りだしてある。悪くいうとカーテンや布団皮のよう(笑)ところが着てみると案外地味なのが面白いところ。

ところで、桜の時期になると、ピンク色の服や小物の人が目に付くようになるのは、普段と同じ割合なのに私が意識して目がいくだけなのか、それともみんな身につけるようになるのか、どっちだろう。


はる |MAIL