東京の片隅から
目次|きのう|あした
初めて買ってみた。 それまで本屋で立ち読みしたことはあっても、買うのは何となく気恥ずかしかった。 で、今回買ったのは、やむにやまれぬ事情というかなんというか、半襟を外して洗ったら、つけかたを忘れてしまったのである。いやはや。 半襟を一からつけたのは着付け教室の一度きりで、じゃあ他の時はどうしていたかというと、半分だけ外してお洒落着洗剤(液体)をしみこませた濡れタオルで汚れたところを叩き、乾いてから(時にはドライヤーで強制乾燥)また縫いつけるという横着をしていたのだった。 で、本と記憶を頼りにまたそれらしくつけたわけだが、裁縫がわりと好きで、実家には手芸の道具が段ボール箱単位で保管してある私でも面倒臭いんだから、普通の人にはもっと敷居が高いんだろうなぁと思う。
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