東京の片隅から
目次|きのう|あした
怒りの山崎から一夜明けて、でも怒りはなかなかおさまらない。ただ怒っているだけではラチがあかないので、なぜ、どこに対して怒っているのかを考えながら仕事をする。
ところで会社、私の今いるフロアに新しく別の部の一部が引っ越してきた。引っ越しがてら掃除をするのはいいのだが、雑巾がバケツに入っているというのに、手ふき&食器拭き用のタオルで思いっきり机やら棚やらを拭き、しかもおざなりに流して絞ってはいおしまい。見つけた時がっかりした。どこに雑巾があるかわからなければその部の庶務なり私なりに聞けばわかるし、使ったのはしょうがないにしてもちゃんとすすぎもしない。タオルの数はあるが、そういう問題ではない。使ったものの後始末がきちんとできないのは嫌いだ。意地になって洗って漂白して家に持って帰って雑巾を作った。にしても3枚もダメにするんじゃねーよ。
山崎の件は、怒りよりも悲しみのほうが深いかもしれない。ファンであることを恥ずかしく思ったのは初めてだった。今までかなりキツイことを言ったり書いたりしているが、「山崎まさよし」のファンであることは胸を張って言えた。昨日もただ曲をしくじっただけなら「やっぱり初日はダメだなぁ(苦笑)」ですんだ。その後のMCがなければ。山崎のライヴ、今はファンクラブでも関東は希望3箇所のうちのどれか、しかも2枚まで。全部抽選に外れる可能性すらある。観たい人が自由に行けない、決して安くはないチケット、時間とお金を払って来るファン。それを冗談とはいえ「リハーサル」。決して言ってほしくなかった。最近自腹でチケット取ってコンサートいってる?と聞きたかった。 山崎を最初に観たのは「月とキャベツ」公開時のテアトル新宿でのミニライヴだった。そのあとカーネーションとの対バンを観て、次に観たのがone knight standの1stツアー。肩が上がらなくて、急遽間宮さんをサポートに呼んだ回だ。肩を押さえながら出てくる山崎、顔も時々歪んで、腕が思うように動かなくて、声も出しづらくて、でも、ちゃんとライヴをやらなくちゃ、と押さえられるコードや出せる声にきちんと気持ちを込めて、そういうライヴを観た。だから今回余計にがっかりしたような気がする。
|