夢ちゃんWELCOMEざます!
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学童で同学年女子と揉めて 帰る時間が30分遅くなった。
かくかくしかじかこういう訳で、と 指導員から携帯に連絡があったので 急遽、待ち合わせ場所から 学童まで行くことになった。
仲裁に入ってくれた指導員のボスが なんだかんだと女子2人に 説教をしてくれていたんだけれど、 申し訳ないが、少なくともゆめ子の心には 響いてないだろうなと思いつつ聞いていた。
とりあえずまとめる(終わらせる)ことだけが ゴールの説教だったからね。 まーエンドレスでは面倒みてらんないから 仕方ないけどね。
当事者2人が「分かった」ってことで解散したけど、 案の定、ゆめ子の「分かった」は これ以上ここで何か言っても無駄だってことが 分かったの「分かった」で、 帰り道は涙なみだの状況説明タイムに。
現場を最初から見ていたオトナは誰もいないし 当事者のかみ合わない言い分だけでは 誰も正確には裁けない。
言いたいことが言えなかった。 聞いてほしいことを聞いてもらえなかった。
悔しいね。
家の近くまで来た時に、 ゆめ子が「人間って難しいね」と ボソッとつぶやいた。
そうだね。
でも、 めげずに生きていきましょうぜ、ゆめ子。
夢吉
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