ゆえの日記
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8月なわけですよ。
今、やっと夏休みなったので、献血行って。(笑) 図書館行ってきました。
絶賛。直木賞作品読み漁り期間
奥田英郎 「ウランバーナの森」 *ウンコが出なくて困る外国人の話 「町長選挙」 *イかれた精神科医シリーズの3弾
伊坂幸太郎 「終末のフール」 *あと3年で世界が終ると伝えられた人々の日常の断片
石田衣良 「4TEEN」 *東京の14歳中学生の青春
乙一 「せつなさの周波数」 *せつない話の短編集
今の所、夏休みになって読んだ本。
この伊坂さんの「終末のフール」の一番最後の「深海のポール」という話に出てくるお父さんが、すごくさとりんのお父さんとデジャブったりしました。 いや、実際あんなじゃないと解ってるけど、なんか、似てるなぁ、と。 おっちゃんが懐かしくなった瞬間でした。
今後予定の本
京極夏彦 「わらう伊右之門」 角田光代 「present」 乙一 「ZOO」 などなどです。
最近のお気に入りは『乙一』さんと『奥田英朗』さんですかね。 この2人の文は凄いなぁ、と思ってしまう。 伊坂さんは外れも(失礼)あったりして、うーん・・。 短編っぽいのはかなり面白いのに。「砂漠」は外れた感があったり。 でも発想は流石だな、とうなる。
ゆえ

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