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佐藤君のひなたぼっこ
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2005年04月04日(月) \400

◆落札したZRXを取りに神奈川県は座間市へ。

実車を見ると、ヤフオク写真より深い青。
写真だと水色っぽい青の印象で、少し予想と違った感じだった。
だが、そっちのほうがむしろ俺は好印象だったので問題なし。

が、外装(色のついてる部分)は奇麗なんだがやっぱ36000キロの疲れは機械部分に出ていて
ゴムというゴムは疲れてて、エンジン下部にはちょっと変なザラザラ汚れがついてた。

乗ってみるとエンジンは快調そのもの。
ブレーキも特に問題なし。

書類とかの説明を受け、金を渡し、出発。
後ろに「さみしいから」と連行してきた建築屋ニートを乗せて。


段差に乗ると『ゴッ!!』ええ?ええ?
エンジンは非常に素晴らしく、さっさと120までいく。

246を帰宅中、友人岩ッチハウスへお邪魔。

CBR600にひさびさに乗ってみる。
・・・・・・・・・・・・・・やっぱこっちのがいいな
が、他2名はZRXをよがる。
分からんなあ・・・。

ZRXは・・・止めとくと汁を垂らす!
右リアサスから!
さっきの『ゴッ』はこれか?!

帰着後、しばらくしてから車体を見る。
・・・・・・・・右サス下にオイルの池が。

出品者に「こんな池級なオイル漏れは聞いてません。修理代クレ」ゆうと
「あいよ!↑」

「ただ、修理するよりイイ中古サスを買ってあげるよ!↑
そっちのが安くて効果もイイよ!↑」

なかなか分かる出品者で幸運だた。

登録変更・練馬ナンバー装着も完了し保険もDトラより乗せ換え。
こうして我が武器はZRX。
ZRXを宜しくお願いします。




400だけど。

Kawasaki ZRX400 94年式
走行  36000キロ
外装  まーまー
タイヤ F7分、R5分
車検  1年と4ヶ月
やや腐食多し

事実上乗り出し価格 \171,030






◆Dトラ売った。

バイクオーを呼んだ。

査定っぽいのをしてもらって金額を聞く。


「このくらいですねえ」

なんかノーパソを見せる。

        \120,000 チーン

「帰れ」


査定員大慌て。


「いや、あのですねえこの車体の状態とかいろいろ鑑みてですねえ・・・」

「マジで帰って」


実際このときはマジで帰らすつもりだった。


「じゃ、じゃあいくらくらいキボンですか!?」

「27万」

「しかし1万3000キロで各部ちょっとガタで・・・」

「無理なら帰って」

「・・・いや、わざわざお客様の時間帯に合わせてこうして来てる訳でしょ?ですから(以下略」

「そんなことは知らん。
イヤなら売らなくてもイイってホムペでいってるじゃないの」

「そーですけど・・・(なにやら携帯を取り出し相談)



18万!」

「ヤ」


「20万では?
商品価値としてここが限界ですよ」


「無理

つうか27ぐらいでヤフオクでほぼ売れるんよ
業者の常識だかなんだかは聞いてないよ」

「じゃー・・・」

査定人は5回くらい本部だか上司だかとに価格の連絡に入る。
今思うとアレは「フリ」だったんじゃないかと思う。

「ほら!今現金でお支払いできるんですよ!」

「いやどーせすぐ銀行入れるし」





んなこんなで結局\235,000になりました。





結局1時間近く交渉したような気がする。

実にウザかった。
変な値吹っかけられたり抵抗してみたり。
そんな価格の駆け引きなんかしたくなかった。
「業者が来た→査定した→希望価格以下→売らないor→以上→売る」
ってなもんだと真に甘いながら思ってたから。
気分最悪。
もう2度と頼まねえ。



ま、実際ヤフオクだと俺の車両はよくて27万、最近の傾向を見てると25万くらいじゃないかと思う。
出品、落札、名変までのめんどくさい料、2〜3万と思っておくか。



さようなら、初めてのおっきいバイク〜
 ノシ



Kawasaki Dトラッカー(SUZUKI 250SB)
走行距離 13500キロ
状態全部 特に緊急に問題なし

新車購入時乗り出し 45万くらい(車体37万)
売却価格      23.5万


◆根くらべ

やっぱ法王には根性がいるんだな


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