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今日は仕事からすぐ帰った割には何にもしませんでした。
いつものようにギターで弾き語ったり。
あ、会社の人から借りた本を読みました。 久々にまじめな本を読んだ気がします。 題名は忘れちゃったけど、数年前に起こった「酒鬼薔薇聖斗」事件の犯人の親が書いた本です。 ほぼ一日で読破したんですが、なんかいろいろと考えてしまいました。 親は普通に、ほんとごく普通に育ててると思っていたらしいんですがその結果あんな凄惨な事件を起こした子供を育ててたわけで。 この少年がどこで道を間違えたのかも分からないみたいです。 もちろん親に責任はないとは言いませんが、この本を読んであまりに過度な報道や世間の反応はどうだろうかと思いました。 とても恐ろしい、そして可哀想だという感想を抱きました。
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