☆日常たれ流し☆...のりちん

 

 

めあき - 2012年07月07日(土)

同行予定だったKちゃんが、体調不良の為キャンセル。
ピンチヒッターに、Hさんが無事来てくれる事になったので、とりあえず
一安心。

まずランチー。西宮北口と言えば、あそこに行こうかなーと思ってたのに、駅に降り立った時点でゲリラ豪雨なう…。
Tちゃんもワタシも、折りたたみ傘を開きたくない一心で(笑)、あっさり妥協してガーデンズに行ってみる。あそこも、開店当初ほどは混雑してないね。セール中とは言え。


『藪原検校』(マチネ) at 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール

2階最前端っこ。中ホールやっぱり好きだわ。いいわー。

実は、井上ひさし作品自体が(覚えてる限りでは)2本目。今日のは、(勝手に)ダークヒーローだと思ってたら、ちっともヒーローでは無かった(笑)。
とにかく、萬斎さんの一人のビッグショウ状態でした。
ま、ある人物の一生の話なので、生まれる前からいろんな説明があるし、本人出てくるまでもだーいぶもったいぶるけど(笑)。
発声と身体能力と言うか所作はやっぱし凄い。伝統芸能おそるべし。

あの劇場の2階は好きなんだけど、距離が遠いので、"めくら"の芝居がよく見えなくて、ちょっと残念だった。

それに対して、"めあき"とか"晴眼者"とかの呼び方は、今まで接した事が無かったので、むしろ目からウロコだった。
オープニングの浅野さんの語りに尽きるのかも知れんね。「見えない人は油断しないから、車に轢かれたりもしない。車に轢かれるのは、めあきばっかり。」って。

ストーリーだけじゃなくて、いちいちハッとさせるフレーズが有るから凄い。古さを感じない。

脇も達者な人ばっかしで、安心して観ていられた。
けど、あっちこっち出たり入ったり着替えたり、バタバタしたり唄ったり、演者はホンマに大変だろうねぇ…。



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