そうだ、奈良にも行こう(さよなら編) - 2010年08月14日(土) 親戚のおっちゃんが先月末に亡くなったので、時間が有る時にお線香あげに行こうの巻。母と。 ちょっと乗り換えたりして決して近くはないんだけど、今日ちゃんと時間計ったらちょうど2時間で着いた。タクシーの運ちゃんがだいぶ迷ってロスしたけど。 っつーか奈良のタクシーにはカーナビ的なモノとか一切着いてないのな。住所メモって行ったのに何の役にも立たず。使えねぇ。 結局母のおぼろげな記憶と、酒屋のおっちゃんのおかげで無事到着。 此処に来ると、毎度毎度どす黒い何かが己の中から流れ出て来る感じがするので、あんまし長居したくないのです。 何つーか…うんざり。母親含め周囲の人達の迷いの無いダブルスタンダードっぷりに辟易しておるのよ。めんどくさ過ぎてもうホントにいやだ。 まぁね。ありがちなパターンよ。アンタらそうやって嫁の文句言うけど、もしアンタの娘が嫁いだ先でそう言われたって泣きついて来たら味方するんだろうが。アタシそゆの嫌いなの。もしアタシが嫁に行ったとしたら、母はいつまでもアタシの事を我が子だと思う癖に、親戚んちに来たお嫁ちゃんには、「もう此処の嫁なのに実家の事ばっかり気にして!」的な物言いをする。アンタ、自分の言ってる事思いっきり矛盾してんのわかってる? そんな訳で、ワタシは此処に来ると、いつも無口になってしまうのよ。 さて、今日はお昼もどこかで済ませようと約束してたので、引き留められたけど固辞しておいとま。八木駅前まで送ってもらった。ありがとでした。 まぁ近鉄に入れば何かあるやろ、ぐらいに思ってたら、アフタヌーンティが有ったのでもうそこでサクっと。ハーフデザートのピーチメルバのケーキが美味しうございました。 休憩したら、次ー。今日はまだ有るんだよー。 とちあえず、近鉄電車で数駅移動。 ・唐招提寺 ミーツ(雑誌)か何かの奈良ガイドを読んで、鑑真大和上のかっちょよさにシビレた。何て空気が読める方なんでしょう!結局最期まで日本にいらしたのね。 お寺自体は、有名寺院なのに落ち着いた雰囲気で静かだったので、とっても気に入ったよ。お盆時期じゃなければ、もっといい感じなのかなぁ。 金堂の千手観音さんが素敵過ぎて一目惚れ。たまにこゆ出会いがあるから止められん(笑)。挙げ句、勢い付いて千手さんのオリジナル帳面を衝動買い(笑)。次はコレ♪ 結構敷地が広大で、高低差も有ったりするので、思った以上に汗だく。本坊には蓮がいっぱい。種類もたくさん。良い時期に来たら凄いキレイだと思う。 暑いけど、止まると心が折れるので(苦笑)がんばるよー。 ・薬師寺 こりゃまた広っ! お金かかってる感じとか観光ナイズされきった感じとか、どっちかっつーと派手な雰囲気。此処だけの話(?)、ワタシは禅寺フェチ(?)なので、唐招提寺の方が断然好みだけどね。 白凰伽藍の東院堂そばの茶店で、冷抹茶で休憩タイム。たまたま隣に外国人の1人旅女性が座ったので、少しお話したよ。ありがちだけど日本語が流暢過ぎてこちらが恥ずかしくなりました。美しい日本語を使いたいなぁとはいつも思うのだけれど。 西塔は昭和の再建らしく、金ピカ派手派手。東塔は古くて朽ちた感じ。全くおんなじように造ってるらしいから、最初はこっちもあんなにピカピカだったんだよね。年月と言うのは凄いなぁほんとに。 金堂の薬師三尊像(日光さん・薬師さん・月光さん)がすごい素敵だった。日光・月光菩薩はすごいスタイル良かったよ。日光さんはちょっとお腹ぽっこりしてた(笑)。 玄奘三蔵院伽藍も公開中。平山郁夫画伯の壁画がぐるり。 此処で頂ける三蔵法師さまの御朱印には、「不東」と入ってる。「西へ向かうと決めたから、どんなに困難に見舞われても、絶対に東には戻らない」って言う決意の言葉なんだって。かっちょいい。 そしてワタシの頭の中では、ずーっと「モンキーマジック」(勿論ゴダイゴの)が流れっぱなしでしたとさ(笑)。 帰りは、ちょうど良い特急が有ったのでサクっと指定席♪ こゆ恩恵に預かれるから、母と出かけると楽チンなのだけどね。小一時間で京都まで涼しくばびゅーん。でも、西ノ京の駅前にはコンビニも無く、キオスク的なモノすら無く、喉はカラッカラのままでした…。 ...
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