純国産露西亜文学 - 2008年01月14日(月) ご一緒するとなると何故か立て続け、で今回もYさんと。体調が芳しくないとの事で、ランチもお茶も無しで観劇ポッキリ。ちょと残念だけど仕方無いね。また来月有るしね。 NYLON 100℃ 31st SESSION 『わが闇』 at イオン化粧品シアターBRAVA! 凄い良かった!!アタシこれ好きー。 楽しくもない話なんだけど、後味は悪くないから観劇後感(?)が前向きで良いね。最後方だったんだけど、周りで泣いてる人結構いたよ。ま、家族モノな時点で、観る人全員が自分の境遇と重ねて観ちゃうのは有るだろうけども、正直オレもちょっとヤバかった(笑)。 とは言え、ワタシは兄弟姉妹がいないので、本質的なケラさんの言わんとする所をくみ取って感動していたのかどうかは甚だ謎ですが。 コレって…チェーホフ? と途中でふと思ったんだけど。 そしたらビンゴだった様子。入ってたケラさんのコメントにも、インスパイアされた作品の一つに挙げられてた。下北の神様ったら、やっぱしインテリサブカルだなぁ。 そう思って観ると、日本(の現代)に置き換えられてるだけと言う気もしてくるね。作家が出て来るとか、割と大きいお屋敷の中でずーっと経年する物語とか。 そういえば昔、マールイ劇場だかの来日公演で『桜の園』を観て、うとうとした事を唐突に思い出したり。 でも、今日は眠くならなかったよ。 しかもワタシにしては珍しい事に、終わってすぐに、何年後かに再演があったらまた観たいと自然に思ってた。そんな面白さ。 アテ書きなのかも知れんけど、いちいち皆役にハマってて上手いなぁ。 三宅さんは、役の上でも四角い雰囲気(ってどんなだよ)がしてて何とも言えない(笑)。イヌコさんと峯村さんは巧いの一語に尽きますな。みのすけさんの嫌なヤツも憎たらしくて良かった。一人で悪い空気を一手に引き受けてて潔くねちっこい。唯一、末っ子の方だけは、申し訳無いけど他の人でも替えがきくなぁと思ってしまった…。 ともあれ(笑)。 面白かったし全力で万人にお勧めするんだけど(地方公演はまだ残ってる様子)、長いのだけが(物理的に)しんどいですな。 ...
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