生まれた時には有りました - 2006年06月05日(月) 大人計画「まとまったお金の唄」 at 大阪厚生年金会館芸術ホール まず一番に、意外と解りやすい印象だったんだけど、実際の所はどうなんでしょうか。 つーのも、オレはご存じの通り、正しく"おおちゃか"の人間でして。生まれも育ちも。 その上、正しく万博会場のお膝元っつーか何つーか。生まれた時には既に太陽の塔は鎮座坐しておったし、幼い頃は遠足と言えば万博公園、初デェトはエキスポランド、そして夏フェス大嫌いのワタシが唯一行った野外イベントと言えば802のもみじ川広場、みたいな、ある種万博の残像と共に生きて来た人間な訳ですよ。そのオレが持つ感想と言うのは、もしかして特殊なのでは無いかしら。と言う一抹の不安は拭い切れないのね。ま、そんな難しい話でも無いんだけども。 なので、何か無駄におセンチ度増しながら観ていたような気はする。 あ、あとね、「余所の人(つーか松尾ちゃん)から見たおおちゃか人」への、皮肉な目線っつーの?それがね、ちょっとワタシの自虐スイッチを押す所も有りつつ。 今回何が解りやすく感じたかと言うと、妙なリアル感じゃなかろうか。それこそもしかしたら、ワタシが此処(この場所で有ったり、この家庭で有ったり)で生まれ育ったからこそ感じ取れるリアル感なのかも、とは思うけど。 前に松尾さんが、この作品の内容に関するインタビュウで、家族に縛られる事を言ってたような記憶が有るけども、きっとワタシはその部分にも共鳴しておるのだね。これ以上考えるとどす黒いモノが流れ出て来そうなのでもうやめます。 ...
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