血飛沫・肉片・内臓・脳髄 - 2003年09月03日(水) 『ウィー・トーマス』 at シアタードラマシティ いろいろ聞いて心の準備が出来てた分、それ程衝撃的には感じ無かった。…ま、ワタシや「血みどろ仲間」Yさんの感覚でいると、Tちゃんなんかは失神したりするのかも…と心配はしていたので、余計に脅しておいたのですが(笑)。お陰で「思った程ではなかった」と言うような感想を戴き、胸をなでおろした次第です(笑)。良かったね、芝居中に手上げなくて済んで(笑)。 ウィ−・トーマスというのは、猫さんの名前。この子が頭を潰された死体で発見されるトコから始まるんだけど、かち割れた頭から血がとろー…ってリアルだなあ(感心)。 始終その調子なので、思わず「ひいぃっ」とか声出しちゃうお客さんなんかもいて。 それにしても、観た時は「これってブラックコメディ?」って思ったけど、今思い返すとブラックだねえ。完全にブラックコメディだねえ。英国人の笑いそうなネタだもんねえ。ワタシなんかは、「もう笑うしかない」って言う意味で笑ってしまうんですけどね。あのラストとかもね。途中から読めちゃうしなあ、アレ。 …あ…。今一瞬「舞台を日本にしたら…」とか考えてしまった。怖い考えになるから止めよう(泣)。 アイルランドとイングランドの関係とか、IRAとその分裂派とか、英国では周知のイメージとして笑えるネタなのかね?その辺りが日本人にとってはどうにもピンと来ないな、と言う感じがあったのと、翻訳劇だし仕方無いんだけど、やたら「クソ」って言うのが気になって。オリジナルでfuckin'って言ってるんだと思うんだが、それならそれでもっと上手く訳せるだろうに…とは思いましたな。 役者はほとんど(苦笑)良かったよ。北村さん予想以上に上手かったし。大和さんは勿体無い使い方だなあと思ったけど(でもしんどい役よね…)、中山さんと三宅さんはちょっと(いやだいぶか)ズレてる所が、場面によってお茶目に転んだり狂気に転んだりするのね。やっぱし上手いな。佐藤さんは声がなあ…。特に始めの方、がなると何言ってるのか全くわからないのがね…。 そいえば、三宅さんのブーツイン(笑)が気になってしょうが無かった〜。あの感じ、どう見てもゴム長だよ!!(爆) ...
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