☆日常たれ流し☆...のりちん

 

 

ナゴギャミュージカル - 2003年06月19日(木)

『ドント・トラスト・オーバー30』 at 大阪厚生年金会館芸術ホール

…何げに「見たことある」役者がいっぱい出てたので、実はケラさんの作品を観るのが初めてだと言う事に気付くのに、だいぶかかった(笑)。

A列がまるまる潰れてステージになってたので、B列のワシらは目の前数十センチに舞台がありますし(苦笑)。思いっきり見上げるカタチ。でもまあ別に殺陣があるわけじゃないし、そんな埃っぽくは無いかな?と思っていたら、それよか軒並み、女優のぱんつ丸見え(苦笑)と言う状態でした。もちろん衣装の見せぱんだけど。でも別に嬉しくはないので(笑)。何だかなあ…。その上、装置の関係で、見切れる部分も多少アリ。何が起こってるんだかさっぱりわからんシーンとかあったわさ。演出家は客席からも確認しろっていつも言うてるでしょ!?

で。内容はというと、「奥菜恵のナゴギャ一代記」(笑)な感じ。ちと乱暴ですが。しかもナゴム題材じゃないし。GSだし。でもね、当時のGSのファンの子もそうだったのかは知らないが、どう考えてもあの設定、ナゴギャ寄り(苦笑)。そゆ意味では、ワタシは違和感無く観れたんですがね。あのタイムスリップの手法はどうだかな、と思ったのも確かですが。

だってね、何かフライングの必然性の為だけに、タイムスリップの設定にしたの?って思ったもん。何でホリプロだと飛ばないとダメなの?所属タレントが出てるだけじゃ足りないのか?別に無くてもねぇ…。青劇では客席に向かって飛ぶ事も出来るらしいが、此処では無理ならしく、スクリーンの向こうを左右にぶらーんって飛ぶだけだしさあ。何か無駄だわ、あれじゃ。ワタシの席も前過ぎて、スクリーンの映像と中の人物が微妙にズレるから、イマイチ見づらかったし。何か…もったいない。いろんな意味で。

つ〜かむしろ、サンタマリアのセリフにあった、
「コレで夢オチだったら3時間半観てたお客さん怒るよ!!」
が、マジでも良かったかもよ。ネタとして。
やっぱしケラさんのセンスはワタシに合う、と言う事なのか、セリフとかかなりウケたトコが多かったのに、客席くすりともしないのな〜。皆さん、ダメですか、サブカルは。途中、本気で関西はやっぱ演劇持って来てもダメなんだな〜と実感してみて切なさ満開。だって2階なんて合計10人ぐらいしかお客さんいないのよ?そんな場所で観るの怖いよ!!隣にいつの間にか誰か座ってたら嫌〜!!(笑)

ともあれ、熱演のサンタマリアはかなりの好印象。素の設定に戻るトコで、途端にいっぱいいっぱい感が溢れるのがオカシかった。


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