黒いケダモノ - 2001年04月05日(木) 野獣郎見参 atシアタードラマシティ ふと気付いたけど(否、ほんとは前から気付いてたけど)、今回は「BEAST IS RED」というサブタイが消えた。(ついでに言うと「!」も消えたが)どういう意図なのかは知らないけど、密かに「赤くないのか…」とか思っていたワタシ。そしたら、パンフも黒くなってやんの。 あのね、何で凹んだか、ようやく解ったかも。 最初は、余りにも余りな(上手/下手と言う次元の話ではないので、念の為)堤野獣郎に対して、がっくし来ただけだと思ってたんだけども。どうやら、そればっかしでも無いらしいのよ。 こゆサイトとかやってると、いろいろ意見を戴くんだけども。 そゆのを拝読(笑)するにつけ、自分の中で反芻してみるにつけ、自分の中のモヤモヤを巧く言葉に表わしきれない自分へのもどかしさと、考え込むほどに、「これって、普段自分が最も忌み嫌ってる"痛さ"じゃないのか!?」って言う不安とがない交ぜになって来るんだって事が判明。それで余計に凹む、の悪循環発生気味。 なので、少し(否、だいぶ、かも)錯乱してるかも知れんが、許せ。 …で。野獣郎。 スケールは大きくなってるわ、役者は豪華だわ、そりゃ凄いんだけども。 一抹の寂しさは、やっぱし拭えず。 開き直りに聞こえるなら、そう取ってもらっていいんだけど、やっぱしワタシはさとしのファンなので、「認めねぇ!!」と(心持ち野獣郎口調で/笑)思っているフシもある。そこは認めるので、その辺差し引いて読んでもらえると丁度いいのかもね。 観る前は、絶対ニュートラルな立場で観てやる!!って決意をしていて。 確かに白紙から見始めたのね。 …だけど。どうにもなぁ…。ストーリー追わなくて良いから、余計なのかも知れんが、ど〜しても、違和感が拭えなくて。何でなのかは、ハッキリとは解らんのだけども。悪いとは言わないけど、何かが物足りない気がして仕方無かった。 だってさ、「初演のビデオなんか観ません」とかのたまってた癖に、結局蓋を開けてみたら、一緒なんだよ。セリフ回しとか。随所に。それって猪上さんの指導なのかも知れんけどさ。もしそうなら、あの大口叩いてた猪上さんは!?って感じ。「さとしとは全く違ったキャラ」になったんじゃなかったのかな〜。あれれ??? …ワタシ、姑みたい??(爆) でもねぇ、初めてなんよ、観劇後に連れと、思わず真剣に語り合ってしまったのわ(苦笑)。しかも、眉間に皺寄せつつな(笑)。それも、テーマは 「何がいけなかったのか」 だよ!?新感線観出して、初めてじゃないかね、そんなん。 そろそろ目を覚ましたらどうかしらね〜。集客力を充てにされてる、って部分も多いにあると思うねんけどな〜、新感線の。ワタシは猪上さん自身も消費されちゃうんじゃないかというのが心配でもある。実は。密かに。 ...
|
|