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■カミュの客人

カミュの客人 投稿者:狛犬 投稿日:2001/04/17(Tue) 15:13:35

この世の中には実にいろいろな種類の仕事がありますが、残念ながらカラダは一つだし、諸般の事情もあって経験できる仕事は限られていますよね。実際にやってみたいとは思わないけれどちょっと興味があったり。
わたしも酒好きのせいか、バーテンダーという職業には興味があります(笑)そんなときは読書で疑似体験♪
というわけで、村松友視(漢字が出ない…)さんの「カミュの客人」(光文社文庫)を買ってみました。青山のバー「カミュ」を舞台にして、バーテンダーの秋月氏と店のお客たちのやりとりが楽しめますよ。村松さんの書くヲトナの薀蓄って好きさ♪

シィアル編集長、御忙しくてギリギリかもしれないですけれど、無理なさらないでくださいね。夢がかないますように。マーズさん、ナルシアさん、エンピツ書評、これからも楽しみにしています。←「モリー先生の…」書評を見て泣きそうになった奴。

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マーズ > 狛犬さん、いつもありがとう〜バーテンダーとお客さんたちの会話、しかも村松氏ならばもう、読む前から伝わってくるものが。今夜はイアン・マキューアンの「愛の続き」を読み上げる予定。仕事は?あしたできることは今日やらなくてもいいのだ〜ふふふふ。 (2001/04/18(Wed) 00:33:10)

ナルシア > 村松さん(ホントに字の出ない名前って大変)といえば函館の人通りのない路地で猫についってって偶然見つけた「海猫屋」。「海猫屋の客」を読んでから「山猫旅行社」に顛末を書こうと思ったまままだ読んでない。マーズごめんよ〜、このところ活字読まないで地面ばっかり読んでいるよ〜(←種蒔きしたハーブの芽が出て来た) (2001/04/18(Wed) 09:11:46)
by お天気猫や
2001年04月17日(火)

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