昨日、期日前投票に行ってきた。 先日お話しした市長選である。 最初から誰に入れるか決めていたので、投票をすませてさっさと帰ろうと思っていた。
期日前投票の手続きを済ますと、係員が変なことを聞いてきた。 「本日は、市長選挙と市議会議員の補欠選挙でお出でですか?」 (え?)市長の選挙は知っていたが、市議会議員の補欠選挙なんて、ぼくの頭の中にはない。 そういえば新聞に載っていたような気もするが、告示の看板には市長選に出る3人しかポスターが貼ってなかったので、他の地方自治体のことだろうと思っていた。 ところが、それは勘違いだったようで、市議会議員のほうは市長選よりも一週間遅れて告示されたのだ。 しかも、その補欠選挙はうちの区だけだったのだ。
しかし、ここで「補欠選挙のことは知りませんでした」なんて言うわけはいかない。 いちおう曖昧に「はい」と返事しておいたものの、そういうわけだから市議会議員に誰が立候補しているのかも知らない。 市長の選挙をすませたあと、市議選の候補者の名前を見てみたのだが、そこには経歴も何も載ってなかった。 ぼくは別に支持政党があるわけではないのだが、こうなったら市長と同じ党の人を入れるしかない。 投票用紙をもらって書き込むまで、おそらく5分近くはかかっただろう。 ようやく投票をすませたぼくを、係員は怪訝な顔で見ていた。
そういえば、期日前投票の手続きの時に、何でその日に投票所に行けないのかという理由を選択させられた。 いちおう『仕事のため』というところに○をしておいたが、無職の男に仕事なんてあるわけはない。 本当は当日投票所で並ぶのが嫌だったからである。
|