前に寒さのせいで痛くなるようなことを書いたが、あれを書いてからいろいろ考えてみたら、頭が痛くなったのは、どうもその時からではないようなのだ。 年末だったが、風呂に入っている時、タオルを取るのに体をひねり、そのとたん頭が痛くなったことがある。 その痛さは尋常ではなく、これ以上無理したら頭の血管が切れるんじゃないかと思ったほどだった。 それ以来、無意識に頭の痛みを気にしていたような気がする。
それを思い出してから、高血圧が原因かと思い、血圧を測ってみた。 しかし、血圧は若干高いものの、一昨年の健康診断の時とあまり変わらない数値である。 とりあえず黒酢などを飲んで、血圧を押さえることに努めた。 おかげで、血圧は正常数値に近づいている。
だが、頭のほうは相変わらず痛いままなのだ。 これだけ頭痛が続くということは、他に原因があるのだろう。 そう思って、いろいろと過去のことを思い出してみた。 49年生きてきた中で印象に残っている痛みは、小学4年生の時の虫歯の痛みと、21歳の時に突然襲った胃けいれんぐらいだが…。
あ、もう一つあった。 6年ほど前に頭痛に悩まされたことがある。 結構長く続いたので、その時はさすがの医者嫌いのぼくも怖ろしくなって、医者に行ったのだった。 そこでいろいろ検査を受けたのだが、その時の医者の診断は『肩こり』だった。
そのことを思い出し、さっそく肩をまさぐってみると、すごく硬くなっているではないか。 腰や背中のコリがひどいので気がつかなかったが、肩も充分に凝っていたのだ。 そこで肩こりをほぐす運動とかをやってみた。 それで何とかコリがほぐれ、頭痛のほうも治まった。
ところが、翌日になるとまた頭が痛くなるのだ。 特に朝がひどい。 朝がひどいということは、頭痛の原因は就寝中にあるということだろう。 そういえば、前に何かの本に「枕が合わないと、肩こりや頭痛になる」というようなことが書いてあったのを読んだことがある。
ということは、枕が影響しているのか。 ぼくが使用している枕は、どこにでも売っているようなソバ殻のタイプである。 以前は健康枕を使っていた。 後頭部の所がくぼんでいるタイプで、そこに頭がハマってしまうとなかなか寝返りが打てない。 それが嫌で今のタイプに換えたわけだが、もう一度それを使ってみるか。 寝返りが打てなくても、頭痛になるよりはいいだろう。
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