嫁ブーが同窓会でいなかったため、今日は晩食にスーパーで買った寿司を食べた。 もちろんビールを飲みながらであるが、どうもそれが悪かったようだ。
今日は冬を思わせるような寒さだったために、元々体が冷えていた。 そこに、寿司とビールという冷たいものを押し込んだのだ。 そのために、さらに体は冷えてしまった。
こういう場合もろに影響を受けるのは腸である。 突然下腹が痛くなって、トイレに駆け込むことになるのだ。 だが、今日は幸いそれはなかった。
問題の箇所は胃だった。 晩食後しばらくして、胃が張ってきたのだ。 特に痛みなどはなかったので、気にしなければ気にならなかったのだろうが、気にしてしまったために気になってしまった。
そうなると、俄然やる気をなくしてしまう。 家に誰もいないから、気兼ねなくビデオを見たり、音楽を聴いたり、ギターを弾いたりしようと思っていたのだが、それらすべてに嫌気が差してきた。
こうなったら寝るしかない、と10時に床に就いた。 普段深夜3時過ぎに寝ているぼくにとっては、かなりの早寝である。 こういう場合なかなか寝付かれないものだが、普段の寝不足のせいで、すぐに寝付いてしまったようだ。
その後、朝8時まで、しっかりと寝ていた。 途中、嫁ブーが帰ってきたようだが、それも夢の中の出来事のように感じたものだった。
目が覚めてから、嫁ブーを送っていき、家に帰ってボーッとしていたのだが、しばらくして日記を書いてないのに気づき、今こうやって日記を書いているわけである。
胃のほうはというと、朝起きてからこの日記を書くまで忘れていた。 きっとよくなったのだろう。 違和感はない。
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