| 2006年03月12日(日) |
新たな生活−最近の口癖− |
前にも書いたが、嫁ブーの会社は数年前に開通したバイパス上にあり、そこにはまだ公共の交通機関が通ってない。 そのためぼくは、いつも夜に嫁ブーを迎えに行っている。 普通は9時から9時半の間に、お迎え電話が入る。 それから迎えに行き、食事をするのはだいたい10時過ぎである。
転勤前のぼくは、いつも午後8時半頃に会社を出て、9時前に家に着く生活をしていた。 そのため、ちょうどいい時間に嫁ブーを迎えに行くことができていた。 ところが、今回の転勤で帰る時間が大幅に早くなってしまった。 夕方の渋滞に巻き込まれはするものの、夕方6時には確実に家に着いている。 それから、嫁ブーから電話が入るまでの3時間がえらく暇なのだ。
まだ日記をつけるには早すぎる時間である。 そこで、ギターを弾いたり、長めに風呂に入ったりして時間を潰している。 だが、それでも時間は余る。 その余った時間を睡眠に充てられればいいのだが、寝るには時間が短い。 「さて、何をしようか…」 これが、最近の口癖になっている。
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