2005年11月23日(水) |
オナカ君とヒロミちゃん3 |
先日の日記に『オナカ君とヒロミちゃん』を書いたが、それを受けてか、ヒロミから「この間よりもいい写真を送る」と言ってきた。 それをオナカ君に見せて、反応を教えてくれと言うのだ。
ぼくはさっそくオナカ君に電話をかけた。 「おい、メールでヒロミの写真いるか?」 「ああ、欲しいのう」 「じゃあ、あとでメールで送る」 「おう」 「で、それを見た感想をメールしてくれ」 「えっ、感想? どんな感想を書けばいいんか?」 「写真見て、感じたとおり書けばいいんよ。きれいと思ったら、『きれいですね』と書くとか」 「そんなのでいいんか?」 「おう。きっとヒロミは喜ぶぞ」 「そうか」
電話を切ってから数分たって、ヒロミからメールが届いた。 一番お気に入りの写真だそうで、なるほどきれいに写っている。 さっそくぼくはオナカ君に転送しようとした。 ところがこの写真、なぜかガードがかかっていて転送できないのだ。 そこでヒロミに、パソコンのほうに送ってくれと頼んだ。 それが手間取ってしまい、オナカ君への転送は翌日になってしまった。 ぼくは『遅くなりました』というタイトルを付けて、オナカ君に送った。
しばらくして、オナカ君から返事が来た。 さっそくそれをヒロミに送った。 ヒロミからすぐに返事が来る。 それをまたオナカ君に送る。 その日の夜、ぼくはずっとヒロミとオナカ君のメールの橋渡しをしていたのだった。
>(オナカ) 待ってました。 思っていた以上に美人ですね。 宴会が非常に楽しみです。
>(ヒロミ) オナカさん初めまして(^^)v お会いできる日を楽しみにしてます(*^_^*)
>(オナカ) いつもしんたの日記で、ヒロミさんの活躍を読ませてもらってます。 ヒロミさんは、美しくて面白い人なんですね。 会える日が楽しみです。
>(ヒロミ) オナカさん お返事ありがとう(^^) あの日記は70%だけが本当です(゜-^)ъ しんたさんの話では オナカさんは素敵な方と伺ってます☆ 早くお会いしたいですね。 お会いした日は 絶対に日記に書かれますよ(^^ゞ
>(オナカ) 美人は謙虚が一番大事! ヒロミさんの返事を読むと謙虚さがにじみ出ていますね。
二人のやりとりは以上である。 その後、ヒロミからぼく宛にメールが届いた。
>(ヒロミ) オナカさんは真面目な人なん?
>(しんた) オナカ君は高校の時、級長やったけのう。 野球部やったし、律義なんやろうの。
>(ヒロミ) オナカさんは独身なん?
>(しんた) オナカ君は結婚しとるけど、かわいそうな人なんよ。
>(ヒロミ) そうなん。何がかわいそうなん?
オナカ君、ヒロミが『何がかわいそうなん?』だとよ。 どう答えようか?
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