| 2004年11月01日(月) |
平成16年11月1日 |
【新札】 会社の朝礼で初めて新札を拝んだ。 サイズや色がさほど変ってないので、あまり違和感はなかったのだが、ホログラムのせいでギフト券のように思えて、どうも軽い気がする。 夏目漱石や新渡戸稲造からの時も軽い気がしたものだが、今回はさらにそんな気がする。 やはり、聖徳太子は重かった。
その夏目漱石や新渡戸稲造が登場したのは昭和59年だった。 ということは、今回の新札発行は20年ぶりというになる。 漱石に変ったのはけっこう最近のような気がしていたのだが、もうそんなにたつのか。 この20年の間、福沢諭吉や新渡戸稲造をあまり遣った覚えはなく、遣うのはもっぱら漱石ばかりだった。 しかし、それもあまり手元にはなかったような気がする。
そういえば、例のタマコが辞める前に、「今度の新札の肖像画、誰か知っとるか?」と聞いたことがある。 その時のタマコの答は、「え、お札の人が変るんですか?」だった。 「11月から変るんやけど」 「ふーん」 緊張感のない奴である。 「おまえ、今度デパートに就職するんやろ?」 「はい」 「そのくらい知っとかな、笑われるぞ」 「そうなんですか」 「『そうなんですか』じゃないやろ」 「じゃあ誰なんですか?」 「千円が野口五郎」 「本当ですか?」 「嘘言うてどうなる。はい、復唱してみ」 「千円が、野口五郎」 「五千円が、樋口可南子。はい、言うてみ」 「五千円が、樋口可南子」 「ちゃんと覚えとけよ」 「はーい」 その後も、何度かその質問をしたのだが、そのたびにタマコは「千円は野口五郎、五千円は樋口可南子」と答えていた。 今日タマコは、新札を見てどう反応しただろうか。 今度タマコに会った時に聞いてみよう。 しかし、悪い元上司である。
【道路交通法一部改正】 道交法の一部改正で、 「無線通話装置を手で保持して通話のために使用すること」 「画像表示用装置を手で保持して、表示された画像を注視すること 」 が禁止になり、違反者には5万円以下の罰金が科されることになった。 なぜそうなったかというと、 「片手運転となり、運転操作が不安定となる」 「会話に気がとられたり、画像を注視することにより、運転に必要な周囲の状況に対する注意を払うことが困難となる」 という理由からである。
前の車がやけにノロノロと走っていたり、蛇行していたりしていることがある。 よく見てみると携帯片手に運転しているのだ。 確かにこれは危険である。 しかし、運転中に画像に注視している人なんかいるのだろうか。 もしいたら、その人は今のイラクを旅行するのと同じくらいのバカである。
ところで、片手運転でいうと、タバコを吸いながらの運転もそうなるのではないだろうか。 ぼくは電話しながら運転することはあまりないが、喫煙運転は毎度のことで、通勤中最低1本は吸わないと落ち着かない。 もし、そんなことになったら困るなあ。 そうならないためにも、喫煙愛好者の皆さん、安全運転を心がけましょう。
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