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2004年10月24日(日) 低反発マット

ぼくはいくつもの爆弾を抱えている。
慢性の腰痛、股関節痛、背中痛、首痛、肩こりなどである。
それに加えて、数ヶ月前からは四,五十肩も仲間入りしている。
こういった症状が、一度に出るわけではない。
入れ替わり立ち替わり現れては、ぼくを苦しめているのだ。

しかし、こういう症状に対して、ぼくは手をこまねいているわけではない。
そのつど何とかしようと、いろいろ手を尽くしているのだ。
例えば、腰痛に悪いというのでベッドで寝ることをやめたり、背中痛を解消するために寝かたを工夫したり抱き枕を買ったり、首痛を防ごうとしていろいろと健康枕を買い込んだり、肩こり対策としてラジオ体操に専念したり、今また四,五十肩に対しては鉄アレイで運動したり…。
しかし、そこには、その対策の最右翼になるであろう「病院に行く」ということは含まれてはいない。
とにかく、痛いことはいやなのだが、そのために病院に行くということはもっといやなことだからである。

かつて、ぼくの叔母が腰痛で入院した時、背中に注射を打たれ、それが元で死にかけたことがある。
また、その時もらった薬を服用しだしてから、やたら居眠りはするし、時々おかしなことを口走るようになった。
まあ、このことは別に機会に話すとして、とにかく病院というところは、「痛みがある人に対して、痛みを和らげる処置はしてくれるが、根本から治してはくれない」、ということが叔母の事件でわかったのだ。

ぼくが病院を嫌うのも、このことが大きく影響している。
腰痛などで、病院に行くのはまっぴらである。
もしぼくが、上の症状で病院に行き、もらった薬を服用した結果、「今、包丁を手にして首に当てている。準備は出来た。よーし、今から死んでやる!」なんて日記に書くようなことになったら、この日記を読んでいる人は、どんな気がするだろうか。
いや、それどころか、危険サイトとして、サーバーから削除されてしまうだろう。
やはり、痛みを和らげる薬物などに頼らず、痛くても地道に根本から治していくのがベストである。

さて、その対策の一つとして、今回、ぼくは低反発マットを買い込んだ。
こういう痛みの原因が、睡眠中にあるということを悟ったからだ。
以前から、ウォーターベッドがほしかったのだが、値段があまりに高すぎる。
そこで、これに代わる物はないものかと、いろいろ健康器具を探していた。
そういう時に、この低反発マットを見つけたのだ。
しかし、ウォーターベッドよりは安いとはいえ、そこそこの値段がする。
それに、もしこのマットを買うとしたら、ぼくの分一つだけではだめなのだ。
母も嫁ブーもぼくと同じく、いつも体のあちらこちらが痛いと言っているから、この二人の分も買わなければならない。
ということで、安くなるまで待とうということになった。

1年ほど待っただろうか、ようやくそれを安く売っている店を見つけた。
それは何とうちの店だった。
まさに、灯台もと暗しである。
3枚買っても、例えばデパートで2枚買うよりも安いのだ。
さっそく担当者に頼んで、3枚とっておいてもらった。
そして今日、購入に至ったわけだ。

ということで、今から低反発マットを試してみることにする。


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