7月4日の日記で、エアコンが駄目だと書いた。 それ以来エアコンのない生活をしている。 暑いことは暑いのだが、エアコンで苦しめられるよりはいい。 それに各部屋の窓を全開していると、そこそこ風も入ってくる。 ということで、今も部屋の窓を全開しているのだが、時折石鹸のいい香りが漂ってくる。 下に住んでいる人が、風呂に入っているのだろう。
さて、今日は休みだった。 午前中は家にいたのだが、昼間昨日の日記を書き終えてから家を出た。 せっかく梅雨明けしたのだからというので、海を見に行った。 車に乗り込むと、かなりの暑さだ。 おまけにハンドルも焼けている。 こういう時は、融通を利かす。 主義に反してもエアコンを入れるのだ。 そうしなければ、熱中症でやられてしまう。 しかし、先日起きた佐賀の事件だが、幼児はこういう暑さの中に閉じこめられていたのか。 これはたまらん。 大人のぼくでも、3時間半もこういう中に閉じこめられていたら、死んでしまうだろう。 子供をほったらかしにして、何時間もパチンコに興じる親の気が知れない。
ところが、30分もすると、エアコンに弱い体質が露わになる。 体が冷えてきたのだ。 が、エアコンによる被害は防ぐことが出来た。 それはタオルのおかげである。 夏になると、ぼくはいつもタオルを首にかけている。 なぜそうするかと言えば、タオルを首にかけることで、直射日光やエアコンの風から身を守る効果があるからだ。 人の体温調整というのは、首筋でやるらしい。 だからゾッとした時などは、首筋から背筋にかけてがゾクゾクとするのだという。 それ故に、その部分に熱を与えたり冷やしたりすると、体温調整がうまくいかなくなるから、体調が悪くなるのだ。 なるほど、首筋に熱を与えるとのぼせるし、冷やすと頭が痛くなるものである。
ところで、ぼくがタオルを首にかけるのは、その理由の他にもう一つ理由がある。 それは、ハンカチ代わりである。 ぼくはハンカチを持つ習慣がない。 そのため、手を洗った後は、手を振ったり指をはじいたりして水を切っている。 夏は特に水に触れる機会が多くなるので、そんなことばかりやるのも面倒である。 そこでタオルを用いるのだ。 案の定、今日も海水で手を洗ったり、足を濡らしたりした。 おかげでタオルは大活躍で、帰る頃にはビショビショになってしまった。 そこで困ったことが起きた。 そう、タオルがびしょ濡れになったので、首にかけられなくなったのだ。 仕方なく、エアコンを止め、窓を全開して帰ることにした。 そのせいで、汗をびっしょりかいてしまった。 が、タオルを干していたため、その汗をぬぐうことは出来ない。 夏は、もう一枚タオルが必要になる。
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