今日は、ぼくが毎月恒例にしている銀行デイである。 昼から黒崎に出て、福岡銀行・福岡ひびき信用金庫・みずほ銀行・福岡シティ銀行の順で回った。 この四行、距離的には大して離れた場所にあるのではないが、一気に回るとけっこう疲れる。 例えば福岡銀行とみずほ銀行は、直線距離にすると20メートルくらいしか離れてないのだが、そこに行くためには、ビルの3階分の高さがある歩道橋を上り下りしなければならない。 ま、その歩道橋にはエスカレーターがあるので、それを使えばいいのだが、自分の体に中年と認めさせないために、なるべく階段を使うようにしている。 しかし、渡りきった時には、いつも息が切れている。
さて、銀行を回った後は、いつものように本屋である。 今日は特に欲しい本はなかったのだが、行ってみてよかった。 岡崎二郎の『アフター0』というコミックの再編集版が出ていたのだ。 ぼくは、このコミックのオリジナル版は持っているのだが、今回のは未収録作品も多数入っているということだった。 再編集版は全8巻で、今日現在まで6巻が発売されていた。 さっそく、ぼくはそこにあった6冊を購入した。 もちろん、残り2巻(今月末発売)を予約したのは、言うまでもない。
もう一つ買ったものがある。 CDである。 昨日の話だが、ラジオに元憂歌団の内田勘太郎が出ていた。 今日福岡でライブをやるということで、その宣伝をかねてのゲスト出演だった。 そこで、ギター・ソロのアルバムを出していると言ったのを聞き、これは欲しいと思ったわけである。 ぼくは昔から憂歌団のファンで、中でも内田勘太郎のギターに憧れていた。 ぼくのやっていた音楽と系統が違うので、コピーなどはしなかったのだが、ああいうギターを一度弾いてみたいと思っていたものだった。 昨日は放送中に、アルバムに入っている曲の中から、『ムーン・リバー』を生でやってくれた。
そのCDを探すのには、ちょっと苦労した。 まずJ−POPのウの段で探したのだが、見つからない。 次に憂歌団のところを探したが、見当たらない。 インストゥルメントを探しても、ない。 「もしかして」と思い、ぼくはジャズのコーナーに行ってみた。 たくさんあるジャズのCDを一枚一枚見ていった。 ありました。 全然関係ないところにポツンと置かれていた。 まあ、ジャンルが定めにくいのはわかるのだが、これはジャズじゃなくJ−POPだ。 もし、これをジャズに置くなら、憂歌団もジャズのところに置かなければならないはずだ。
久しぶりに本屋でいいものが買えたので、何となく嬉しくなって、今日は少し贅沢をした。 帰りに、こちらで餃子のおいしい店として有名な『鉄なべ』で、餃子を食べることにした。 数年ぶりだった。 餃子2人前とビールを注文した。 相変わらず小振りで、味も衰えてなかった。 しかし、昼間からビールを飲むものではない。 すぐに目に来てしまった。 帰りのJRの中で、眠たくなった。 このまま寝ていたい衝動に駆られたが、乗っている時間は実質1分、すぐに降りなければならない。 「家に帰れば、ゆっくり寝れる」と思い、その1分を必死に耐えた。
ところが、JRを降りて家に向かっている途中に、肝心なことを忘れているのに気がついた。 そう、今日は車が戻ってくる日だった。 午後5時に取りに行くと約束していた。 あと、1時間しかない。 眠たいとか言っている暇はない。 ぼくは急いで家に戻り、酔い覚ましのために、コーヒーをがぶ飲みした。 そのおかげで、眠気も一気に覚めた。 そして、目線の低い軽自動車を運転して、修理屋に向かった。
今日は、そういう一日だった。
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