| 2001年06月30日(土) |
嫌なことがありました |
嫌なことがありました。 今日来たお客のことです。 うちの関連会社でもある、ある大手企業の方が買い物に来たのです。 その人は、お偉いさんか何か知らないけど、とにかく偉そうな人で、ここで詳しくは書きませんが、『部品を無料でつける、つけない』のことで怒り出したのです。 「この店はどういう方針でやっているんだ?」と言うので「こういう方針でやっています」と答えると、「普通はこういうのはサービスするものだ」と持論ばかり押し付けてくる。 ごもっともです。確かに正しいでしょう。 でも、それを求めるなら百貨店や専門店に行って下さい。 うちは薄利多売のディスカウンターなんですから、サービスにも限度があります。 それにその男は、関連会社である、うちの会社の人間を見下しているとしか思えない発言の連発でした。 何かにつけ「おまえ」呼ばわりするし、態度は横柄だし、「いい年してこれまでの人生、何を学んできたんだ?」と言いたくなるような奴でした。 こちらが何か言うと、「社長に言ってやる」と言いだす始末。 もう典型的な大企業病人間でした。 「出世、出世」で生きてきた人間の結末でしょう。 下の人間には横柄で、あごで人を使うことばかりしている。 逆に上の人間には頭が上がらず、言いなりになるタイプ。 定年満期した後に何が残るんだろうか? おそらくこういう奴らは、過去の栄光ばかりにすがって、それを自分の価値だと思って威張りまくり、挙句の果てには誰にも相手にされなくなるだろう。 ああ、むしゃくしゃする!!
|